野口健氏、富士山滑落遺体発見に「ノリだけで登ってしまったような印象」

日刊大衆

※画像は野口健氏のツイッターアカウント『@@kennoguchi0821』より
※画像は野口健氏のツイッターアカウント『@@kennoguchi0821』より

 登山家の野口健氏(46)が10月31日、自身のツイッターを更新。富士山に登る様子をライブ配信していた男性が滑落した事故についてコメントした。

 野口氏は「映像を見ましたが…。ピッケル、アイゼンはうつっていない。また、滑落した直後の映像では自身の足が映っていますが、ハイカットの登山靴ではなく軽登山靴または運動靴。スパッツなし」と滑落した男性の事故当時の服装などを分析し、「雪山に登るという自覚が全く感じられない。ノリだけで登ってしまったような印象も。残念」とツイートした。

 この事故は、10月28日に動画配信サービス「ニコニコ生放送」で、自身が富士山を登る様子を実況中継していた男性が頂上付近で滑落。静岡県警の山岳遭難救助隊が30日、7合目付近で男性とみられる遺体を発見した。なお、富士山は10月22日、平年より22日遅れて初雪を観測。9月上旬に夏山シーズンは終了し、現在は閉山している状態であった。

※画像は野口健氏のツイッターアカウント『@@kennoguchi0821』より

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