Official髭男dism・ボーカル藤原聡がカラオケで歌う“自分たちの”じゃない曲

アサジョ

Official髭男dism・ボーカル藤原聡がカラオケで歌う“自分たちの”じゃない曲

 2018年4月にメジャーデビューし、ファーストシングル「ノーダウト」が同年4月期放送のドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の主題歌となり、一気に人気バンドとなった通称“ヒゲダン”ことOfficial髭男dism。セカンドシングル「Pretender」も今年5月公開の映画「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」の主題歌に。2017年10月のストリーミング・チャート集計開始以降、1億回再生を突破した楽曲は「Pretender」が4曲目で、チャートイン23週での1億回突破は史上最速だという。

 10月25日にはグラミー賞を3年連続受賞したアメリカの5人組アカペラグループPENTATONIXが同曲に惚れ込み、あえて日本語でカバーして配信リリースを開始。“フリをする人”という意味を持つ「Pretender」を、ヒゲダンとはひと味違った透明感のある歌声で切ない楽曲に仕上げている。

「ボーカルおよびキーボード、パーカッションなどのほか、作詞・作曲を担当する藤原聡は、カラオケボックスで自分たちの曲を歌う声が聞こえてくると嬉しくなるといい、創作意欲につながると公言しています。しかし藤原がカラオケで歌うのは自分が作った楽曲ではなくMr.Childrenの楽曲が多いのだとか」(音楽誌ライター)

 現在ホールツアー「Official髭男dism Tour 19/20‐Hall Travelers‐」で全国を巡回中のヒゲダン。来年3月からは初のアリーナツアーが始まるというから、これまで以上にファンを増やすことだろう。

「Official髭男dism・ボーカル藤原聡がカラオケで歌う“自分たちの”じゃない曲」のページです。デイリーニュースオンラインは、藤原聡PretenderOfficial髭男dismコンフィデンスマンJPMr.Childrenエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧