国産大豆・米から生まれたこだわりの無添加みそ『芳醇 無添加 赤味噌』を実際に食べてみた! (2/4ページ)

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(日本では、加工したり、保存したり、味をつけたりするときに使う調味料・保存料・着色料などをまとめて食品添加物と呼んでいる)

保存料は食品の腐敗の原因である微生物の増殖を抑制する役割があって、一概に全部が悪だ!というわけではないけれど、味噌の場合は食品そのものが生きているので、微生物を殺してしまうとおいしさが損なわれてしまう。そのため、「味噌は無添加」これがおいしい味噌の条件といえる。
「本当においしい味噌が食べたい!」そんな人に『芳醇 無添加 赤味噌』ということで、実際に入手してその味わいを確かめてみよう。

■『芳醇 無添加 赤味噌』を使って調理してみた!
『芳醇 無添加 赤味噌』は使いやすくて保存しやすい、プラスチック容器に入ったお味噌。お味噌汁はもちろん、お料理にも使える万能調味料である。(賞味期限は製造から約10か月)
450gで430円というお値段は高級志向の人向けの味噌というわけではなく、むしろ庶民的な存在だと思う。

さっそく中身を見てみると、赤褐色のなめらかな味噌が登場。麦みそと米みそをブレンドしたこの味噌は、出来上がった味噌の大豆や米、麦などの粒をすりつぶして滑らかにした「すり味噌」。食べてもざらつきがほとんどなく滑らかな舌触りが特徴だ。

まずは味噌汁をつくってみると、まろやかでほんのりとした甘みが口に広がった。秋ナスを使うと、たっぷりと汁を吸ってくれるから赤味噌の旨味をしっかりと感じることができる。

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