中川翔子の“子猫保護”にブーイング殺到「オマエに飼う資格はない!」

まいじつ

中川翔子の“子猫保護”にブーイング殺到「オマエに飼う資格はない!」

タレントの中川翔子が11月6日、保護したばかりの黒子猫の動画を自身のブログで公開した。中川は前日のブログで「うちの周りにすみ着いてた黒い子猫 保護しました」などと報告していた。

中川は、《保護した黒猫くんまだ不安なのかよく鳴いてますが抱っこが大好きになったみたい! しがみついて秒でゴロゴロいってロケット頭突きしてくる!》など、早くもメロメロな様子。続けて《新しい母さんだよ~ こんなにふわふわかわいいぬいぐるみみたいなのに、抱っこ大好きの甘えん坊とか最高かよう!》などとコメントし、新しく飼うことになった猫にすっかり心酔しているようだ。

ネット上では、

《かわいい黒猫ですね。元気に育つといいですね》
《さすがしょこたん! 猫も保護されてラッキーだったな》
《黒猫かわえー 俺もしょこたんに保護されたいわー》
《無責任に猫を捨てるやつ多いよね。しょこたんなら大事にしてもらえるね》

など、大きな反響を呼んでいる。

クリオネ全滅ギザカワイソス

しかし一方で、今回の猫の話題から〝マミタス騒動〟を思い出した人も多いようで、中川が猫を飼うことに懐疑的な声も広がっている。

「中川は以前、〝マミタス〟という名前の猫を飼っていましたが、2017年9月に突然死したことをツイッターで発表したことで、ネット上で〝虐待死疑惑〟が広がりました。猫が嫌がる持ち方をしたり、猫の口に異物をねじ込む姿をたびたび写真に撮っていたのが理由でした。また、わざわざマミタスのお別れ会を東京・表参道で開催し、献花料として1人500円を徴収していたことから、『猫で商売をしている』などと炎上に発展しました」(芸能記者)

今回の投稿を見て、同じようなことになるのではないかと、嫌な予感がした人も多いようで…。

《オマエは猫を飼う資格はないだろ!》
《猫好きなのは分かるが、きちんと管理できないなら多頭飼いするなよ》
《前の猫もすごく太らせていたよね。マジある種の虐待だと思う》
《以前はクリオネを飼って全滅させてたよ。生き物は飼わない方がいい》

など、散々な言われようなのだ。

中川は09年、当時流行していたクリオネを飼い始めたところ、水槽のコンセントが抜けてしまったとの理由で全滅させたことがある。このときは、部屋で走り回っていた猫がコンセントを抜いてしまったと説明するも、自身の管理の甘さの指摘には真っ向からこれを否定。同時に投稿した写真がワンピースを着たブリっ子ポーズだったことから、「全く反省してない!」などと、ネット上で大ヒンシュクを買ったことがある。

動物好きとして知られる中川だが、過去のような〝悲劇〟が起きないよう願うばかりだ。

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