【注意喚起】良い部屋を予約しても「ボロい部屋」に泊まらせる詐欺が横行か / Airbnbで被害者多数 (1/2ページ)

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【注意喚起】良い部屋を予約しても「ボロい部屋」に泊まらせる詐欺が横行か / Airbnbで被害者多数

kanashimi

Airbnbをはじめとした民泊マッチングシステムが世界中で利用されていますが、詐欺ともいえるトラブルが多発しているようで、利用者は注意したほうがよいかもしれません。

・被害者の声を知れば「確かに詐欺は可能」
Airbnbはスマホやタブレットなどから民泊可能な住居を探し、ゲストとホストを仲介してくれるシステムです。料金の支払いもAirbnbが仲介するので「詐欺なんてできるの?」と思うかもしれませんが、被害者の声を知れば「確かに詐欺は可能」と思うことでしょう。

・トイレが詰まった! と嘘をつく
詐欺師は良い感じの部屋をAirbnbに掲載し、ゲストからの申し込みを待ちます。ゲストが申し込んできたら、宿泊当日(または直前のタイミング)で、部屋でトラブルが発生したとゲストに連絡します。トイレが詰まったとか、そういう緊急事態をゲストに告げるのです。

・提案された違う部屋に泊まらざるを得ない
そして詐欺師は「もしよければ、ほかの部屋もあるけど、そこではどうかな? キャンセルもできるけど」などとゲストに言います。ゲストは旅先で新たな宿を見つけるのは面倒ですし困難です。多くのゲストはキャンセルせずに、提案された違う部屋に泊まらざるを得ません。

・良い部屋に泊まらせる気はなかった
違う部屋が宿泊するはずだった部屋と同等レベルならよいのですが、大半が汚い部屋、ボロい部屋、もしくは何らかの難がある部屋に泊まることになります。そう、最初からAirbnbに掲載していた良い部屋に泊まらせる気はなかったわけです。

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