無人観光で持続可能な観光整備、SpotTourのプラットフォームを提供開始 (1/3ページ)

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スポットツアー株式会社のプレスリリース画像
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スポットツアー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居暁、以下:スポットツアー)は、デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour」において、無人観光を配信できるプラットフォームを本日から提供することを発表します。

デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour(スポットツアー)」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」で利用できるプラットフォームです。アプリで「クラウドガイド」が「無人観光(ツアー)」を提供し、日本各地の持続可能な観光整備をサポートするアプリです。利用者も会員登録不要で無料で利用できます。

「SpotTour」は、現地に行くと開放される追体験の情報(限定情報)や観光スポットに訪問した日時の思い出履歴や体験をセットにして1つのツアーあたり0円もしくは500円(税別)~で販売することができます。日本各地の眠れる観光情報を発掘し、ツアーとして発信することにより、いろいろな場所に人が訪れるという状況を創出できます。アプリによる無人観光を基本としているため、無理なく観光整備を進められます。


「SpotTour」は、観光の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献し、観光情報の配信による地域寄付の仕組み(募金箱の難しさを解決)で、観光資源や文化遺産の保全にも活用できます。


この度、「SpotTour」のプラットフォームの提供を開始しました。第1弾は、法人(※)が対象になります。Web管理画面でクラウドガイドとしてツアーを作成すると、アプリで無人観光のツアーを配信できます。プラットフォームは、初期費用0円・月額費用0円で利用できます。配信できるツアー数も無制限です。


スポットツアーは、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が実施するオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終選考で採択されました。2019年7月より東京メトロとの実証実験の第一弾として「駅から始まるさんぽ道」飯田橋駅・千駄木駅・西葛西駅の3ツアーを提供開始し、10月より新宿御苑前駅、秋葉原駅、明治神宮前駅の3ツアーを追加しています。

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