N国党・立花党首の“最後通告”へのリアクションが注目されるマツコ・デラックスとTOKYO MX

週刊実話

N国党・立花党首の“最後通告”へのリアクションが注目されるマツコ・デラックスとTOKYO MX

 タレントのマツコ・デラックス(47)とTOKYO MXがいよいよ窮地に追い込まれそうだ。

 マツコといえば、7月にTOKYO MXのレギュラー番組「5時に夢中!」での「NHKから国民を守る党(N国党)」を揶揄するようなの発言を巡り、同党の立花孝志党首(52)が同局に乗り込んで抗議活動を行うなどしていたが、ここ最近は目立った動きはなかった。

 そんな中、立花氏は11日の夜にYouTubeで動画を公開公開。自身が出馬し10日に投開票が行われた神奈川・海老名市長選落選、同党党員に海老名市議選当選を報告し、さらには選挙戦にボランティアで協力してくれた人々に感謝した。

 その後、以前から予告していた、原告1万人を集めたマツコとMXへのへの集団訴訟について言及。これまで双方から謝罪がない場合に訴訟に踏み切ることを宣言し、すにで訴訟準備を整え、自身の代理人弁護士が双方に対して謝罪を求める最後の謝罪要求を求めた内容証明を送付するをことを明かした。

「いまだに怒りが収まっておりませ」、「お金がほしいからじゃない。マツコさんの政治的な(発言の)ことですよね」と胸中を明かし、「放送内容が間違ったと認めてくれれば裁判はいたしません」と、事実上の“最後通告”を突きつけたのだ。「どう考えても立花氏は正論なので、MXとマツコは謝罪せざるを得ないのでは。それでもダンマリを決め込むようであれば、集団訴訟を抱えることになりそうだ」(芸能記者)

 問題をここまで放置していたのがアダになってしまったようだ。

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