鈴木亮平は「日本のロバート・デ・ニーロ」!? 自分を“洗脳”とは?

日刊大衆

鈴木亮平は「日本のロバート・デ・ニーロ」!? 自分を“洗脳”とは?

 11月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の鈴木亮平(36)が出演。役作りに対するすごすぎる姿勢やジンクスについて語り、大きな話題となった。コメディから大河ドラマまで幅広いキャラクターを演じ、役作りにストイックなこと知られる鈴木。役に合わせて体形までも変えてしまう鈴木に、TOKIO長瀬智也(41)から「スタンダードの鈴木亮平はどのあたり?」という質問が飛ぶ。

 現在、鈴木の体重は77キロ。筋肉質で身長が186センチある鈴木にとって、標準より痩せている状態だが、これが鈴木のスタンダードのようだ。以前、ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で病弱な役を演じたのときの体重は、そのスタンダードからマイナス20キロの56キロ。当時の写真では、頬が限界までこけており、「世の中においしいものっていうのはないと、自分の中で洗脳していく」という、壮絶なダイエットをしていたと明かした。これに対し、松岡昌宏(42)は「日本のロバート・デ・ニーロですよ。彼は」とハリウッドの名優の名前を挙げて、鈴木を褒め称えた。

 逆に一番太っている役は、NHK大河ドラマ『西郷どん』の西郷隆盛役で、体重は100キロ近くまで増やしたという。その当時はとにかく食べまくったそうで、1日4食に加え、間食としてドーナツを食べていたと語った。そんなすさまじ役作りをしている鈴木に、城島茂(48)が役作りのためにしているジンクスはあるかと質問すると、鈴木は「勝負パンツがあります」と告白。

 鈴木によれば、勝負パンツのタグには自分で星マークを書いているという。ちなみに初代の勝負パンツは自分でカスタマイズできるもので、全体はグレーの生地でお尻のポケット部分がイチゴ柄だったという。ちなみに『西郷どん』のときにも勝負パンツをはいたが、太ったためにピチピチになり「ボクサー(パンツ)なのに、ブリーフのすごいハイレグみたいになっちゃって」と明かし、TOKIOメンバーを大爆笑させていた。

 体形までも変えてしまう鈴木の役作りに、ネットでは「役作りで56キロから100キロって。すごすぎる」「自分を洗脳するって……根性無しの私には 到底できない荒技だった」「自分洗脳するって……すんげーな役者って」「急な増量と減量は、体によくないから気をつけて!」「鈴木亮平さんのパンツを拝みたいと思ったのは私だけ?」といったコメントが相次いだ。

 次はどんな役でどんな姿を見せてくれるのか楽しみ!

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