サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マイスタイルの逃げ切りある」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

1週前の追い切りも、軽快かつリズミカル。とにかく動きがよかった。

「無理使いをしていないので、まだ上がり目はある。この秋一度使われて、さらによくなっている」

 昆調教師がこう言って目を細めるように、動き、気配のよさからしても十分うなずける話である。

 このところブリンカーを装着しているが、「より集中心が出た」(昆師)というように、これが大いに効いていて、レースぶりもよくなっている。以前は1800~2000メートルで結果を出していたが、距離を詰めたのも正解だったと言えそうだ。

 そして強調したいのは展開だ。前走のスワンS(3着)は好位につけて立ち回ったが、この馬は全5勝のうち逃げ切り勝ちが3回。これまでのマイル戦は4、5番手につけることが多かったが、今回の顔ぶれを見ると、純然たる逃げ馬がおらず、「大胆な逃げ作戦」を陣営がもくろんでいる可能性は十分あるとにらんでいる。

 主戦の田中勝騎手も、

「枠順がよければ。真ん中より内めの好枠を引くようなら、おもしろいよ」

 と、ヤル気をにじませている。目下の好調さを思えば、こうしたコメントが口をつくのも不思議ではないだろう。

 近親、一族に欧米で活躍した馬が多い血筋。大きく狙ってみたい。

「サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マイスタイルの逃げ切りある」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 11/21号マイスタイルダノンプレミアム水戸正晴競馬エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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