菅田将暉はイケメンだもんね・・・。「好きな芸能人の話」が男ウケしない理由
芸能に関心のある女性は多いですよね。好きな芸能人のブログやSNSを見てキャッキャすることも多いのではないでほうか。
でも、その気持ちを彼に話すのは、実はNGの可能性アリ。表情や態度には出さなくても、心の中で「またその話かよ・・・」と彼に思われているかもしれませんよ。
そこで今回は、「好きな芸能人の話」が男ウケしない理由についてご紹介します!
「うちの彼女は高橋一生さんのことが大好きすぎて、いつも目をキラッキラさせながら『一生くんが可愛すぎてヤバいの!』って言うんですよ。あまりにも楽しそうにするので、ボクのことより好きなんだろうなってへこみます」(大学生/21歳/男性)
女性が身近な男を好きになるのも、芸能人のファンになるのも、どちらも“恋心がある”のだと思っている男性は多いもの。楽しそうに好きな芸能人のことを話す彼女を見て彼氏が嫉妬するというパターンはよくあることなのです。
女性にとっては「彼氏と芸能人は別物」だと思うでしょう。しかし、男性は誰よりも彼女に想われている男性でありたいと思うもの。「あなたがイチバンです」と彼に示すために、男性芸能人のことを最高の楽しそうなテンションで話すのは控えましょう。
「妄想するのは別にいいんですけど、リアリティがありすぎると引いちゃいますね。『本気なの!?』って思う」(保険系営業/25歳/男性)
もしも好きな芸能人と付き合ったら・・・、飲みに行ったら・・・、看病したら・・・。妄想が膨らんで楽しくなっちゃうこともありますよね。でも、それを彼に知られたらドン引きされちゃうかも。
「過度な妄想に引く」という男性は多いもの。特に彼女のリアリティのある妄想には、「実際にソイツとそうなりたいんだ?」と、嫉妬などの感情が入り混じるので、余計に彼のダメージも大きくなるのです。膨らませすぎた妄想は、彼に知られないように注意してください。
「芸能人なんて、イケメンにもほどがありますから・・・。『どうあがいても勝てない』と思えてきて、オレってショボいな~と思っちゃいます。」(通信系営業/23歳/男性)
多くの男性は「イケメンには勝てない」と思っているようで、自分とイケメンを比較するとたいてい落ち込みます。「オレなんてイケメンじゃないし・・・」と卑屈になる男性も多いですよ。
男女の仲には「言わなくていいこと」もあります。彼が機嫌を損ねる可能性のある話をするのは控えましょう。
「ボクは芸能人の話題に興味がないんで、そういう話をされてもついていけないんです・・・。話を聞いてるぶんにはいいですが、ドラマとか舞台とか観てって言われると困っちゃいますね」(飲食業/22歳/男性)
「女性芸能人には興味あるけど、男性芸能人にはない」という男性は多いもの。熱心に好きな芸能人のことを話しても、「興味ないな~」と彼に思われてしまう可能性大です。
相手にとって「関心のある話題」を振ることは、会話を弾ませるための鉄則です。興味のない話を何回も聞いているとうんざりしてきますよね。どちらかしか楽しめない話ばかりでなく、お互いに興味のある話題を選んで、広げることも大切ですよ。
好意があるからこそ嫉妬の感情が生まれ、不快に思うようになるもの。つまり、彼が「好きな芸能人の話」に嫉妬しているときこそ、あなたへの気持ちが大きくなっている瞬間。彼の気持ちを考えながら会話を組み立てれば、もっと会話も盛り上がるはず。もちろん、ふたりの仲も深まるはずですよ。(ともしど/ライター)
(ハウコレ編集部)