石田ゆり子「お金は紙くず!?」吉岡里帆、土屋太鳳…「芸能美女たちの名言」 (1/2ページ)
石田ゆり子(50)が10月25日の『アナザースカイ2』(日本テレビ)で、お金に関する一風変わった持論を展開した。20歳と50歳の誕生日を過ごした思い出の地・パリで、服や靴、文房具、人形などの買い物を楽しんだことを明かした後のこと。自らを“物欲の塊”と分析すると、「お金って紙だから。紙がいっぱい残ってるか、経験があるか。(自分は)経験にかえていきたい」と断言したのだ。
このような女優の「名言」は、枚挙にいとまがない。たとえば、吉岡里帆(26)といえば『カルテット』(TBS系)で演じた来杉有朱役のインパクトは強烈だった。
■「人生、チョロくなかった」
彼女が最終話で口にした「人生、チョロかった」というセリフは、彼女自身のキャラクターと重ねられて、「イヤな女」のイメージがついてしまった部分もあるだろうが、実は彼女自身は、駆け出し時代に何度もオーディションに落ちまくって、明日が見えない状態だったという。NHK連続テレビ小説『あさが来た』の田村宣役でようやくブレイクすることができたものの、『an・an』のインタビューでも「(オーディションに)受かることはほとんどなくて。