ワームホールを利用して雨を降らせる装置を開発したと主張する発明家、農民たちを騙していると物議をかもす (4/4ページ)
彼の会社のウェブサイトから、このテクノロジーが、スカラー電磁波を利用していると主張している部分がその後削除されていることなどがそうだ。ほかの科学者に言わせると、そんなものは存在しないという。
「スカラー電磁波などというものは存在しません」メルボルン大学の物理学准教授マーティン・セヴィオは言う。「そのようなものはありません。彼はいくつかの言葉を組み合わせて、科学っぽく聞こえる単語を作っただけで、なんの意味もないものです」
だが、マイルズはそうした批判にも悪びれる様子はない。この降雨契約に投資した勇敢な農民たちのために雨を降らすことができたと、あくまでも主張し続けている。
我々は事を進め、雨を降らせるという契約欄にサインして、クライアントの希望地域の降雨量の範囲を決めるために準備する。50ミリ降らせる自信があれば、60ミリからスタートする。我々の価格設定は、水の輸送コストをもとに行っている
最近の成果は、契約した分のほとんどは成功している。降雨量が足りず、完全ではないこともあるが、80%の成果は達成できている。失敗したら評判を失うが、我々は失敗したことはない
References:Inventor David Miles accused of preying on farmers creates device he claims can cause RAIN / written by konohazuku / edited by parumo