元日復活の「何食べ」で内野聖陽が秘めた野望は、西島秀俊的にアリなのか?

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元日復活の「何食べ」で内野聖陽が秘めた野望は、西島秀俊的にアリなのか?

 内野聖陽と西島秀俊のW主演で、今年4月期に放送されたドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系)が、なんと来年元日にスペシャルとして帰って来ることが明らかになり、ファンからは早くも歓びの声が寄せられている。

「このドラマは、よしながふみ氏の同名マンガが原作。弁護士の“シロさん”こと筧史朗(西島)と、同居する“ケンジ”こと矢吹賢二(内野)のほろ苦くも温かい同性のカップルの毎日を日々の食卓と共に描いた作品。放送開始前から人気を呼び、シロさんの作る料理のレシピは、公式ガイド&レシピ本として発売され、なんと10万部を突破。放送終了時には“何食べロス”の声が上がっていました。今回の元日スペシャルの決定に、ネットでは『うわあああああ!!お正月スペシャルだと?!続きなのー!嬉しい!』『テレ東さま!!こんなに早く続投決定!ありがとうございます』『うぎゃあぁぁ!お年玉きた!!』という悲鳴にも似た声が躍っています」(女性誌記者)

 テレビ東京は、令和初の年末年始を迎え“美食晩餐会”と題して、大晦日に松重豊主演の「孤独のグルメ」、元日に内野&西島が主演する「きのう何食べた?」、そして正月2日には高畑充希主演の「忘却のサチコ」と三夜連続で放送する。

「西島は『あの優しく温かい登場人物たちに会えることが本当に嬉しい』と歓びを語れば、内野は『僕も西島さんもこの作品世界がとても気に入っているので、作品の品格を壊さぬ程度に攻めた表現を探っていきたい』と意気込みを語っています」(前出・女性誌記者)

 しかし、ケンジ役で、第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演男優賞も受賞した内野には、密かな野望があるという。

「原作ファンからも『ケンジそのものだった』と絶賛された内野ですが、ドラマアカデミー賞・主演男優賞受賞のインタビューでは、『今度はシロさんを演じてみたい』と公言。血液型ABの内野は『細かくてパーフェクトを求めるシロさんの方がわかりやすい』とコメント。さらに『皆さんも西島さんのケンジを見たくないですか?』とまで話していました。実は内野は放送が始まった当初、公式HPで『1カ月に一回、役を取り替えようかというくらいシロさんの気持ちがわかる』と発言。もしかしたら、役を入れ替えてみるのも本当にアリかも」(テレビ誌ライター)

 何はともあれ、令和初の元日は「きのう何食べた?」で決定!?

(窪田史朗)

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