「幸せになることが怖い」本当の原因 (1/4ページ)
いざ幸せが手に入りそうになると、不安になったり居心地が悪くなったりすることはありませんか? もしそうなら「幸せ恐怖症」かもしれません。
「幸せになることが怖い」と思う人は少なくありません。
この記事では、幸せ恐怖症の特徴や原因などを詳しく解説し、改善していくための方法について紹介します。
■「幸せ恐怖症(幸福恐怖症)」とは
幸せ恐怖症とは一体なんなのか、理解を深めていきましょう。
◇意味は? 幸せ恐怖症とは
私たちは幸せを望みますが、それと同時に幸せになることに抵抗するような心理を持つことがあります。「人は幸せになることが一番怖い」といわれるように、幸せ恐怖症とは、幸せな状態を不安定に感じてしまう心理をいいます。
幸せを望んでいるにも関わらず、「自分は幸せにふさわしくない」と思っているため、うまくいきはじめると急に怖くなります。幸せにリアリティが感じられなかったり居心地が悪くなったり、悪いことが起きるのではないかと不安になったりするのです。
そして、手に入りかけた幸せを自ら壊し、逃げ出してしまったりすることも。表面的には幸せを求めていても、心の深い部分では幸せになることを恐れている状態です。
◇チェック! 幸せ恐怖症の人の特徴
幸せ恐怖症の人の特徴を挙げてみます。もし複数当てはまる場合、幸せ恐怖症かもしれません。
☆(1)楽しいとき、悪いことが起こるのではと不安になる
「幸せは長くは続かない」「私なんかが幸せになるとバチが当たる」という思い込みがあり、物事がうまくいっていても、心から喜べなくなります。
☆(2)人にうらやましがられると不安になる
自分が幸せになると妬まれてしまう、という図式が自分の中にあると、他人のちょっとした「〇〇さんはいいよね~」という一言が妙に気になり、不安に駆られてしまいます。