珍酒好きなあなたに。象の糞が原料、大地の芳香が味わえる蒸留酒「ジン」が販売中(南アフリカ) (2/4ページ)

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象の糞を集めて、クラフトジンを作ってみない?


・象の糞を集めてジン作りを開始

 そこで夫妻は1年かけて、象の糞を芳香剤に変える方法を開発した。当初、夫妻はサファリパークから糞のパッケージを郵送してもらっていたが、しばらくして夫妻自身が素手で糞を収集し始めた。

 集めた糞を乾燥させ、粉末にして水洗いし、その後再び乾燥させると、最終的には象が食べた果物や花、葉、樹皮の残骸のみが残り、においも葉や果物のそれになる。それを殺菌した上で、ジンに混ぜるプロセスを行う。

 5つの大きな袋に詰められた糞からは、3000~4000本のジンができるという。ジンの名前は、地元ズールー語で象を意味する「Indlovu(インドロブー)」と名付けられた。

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象の糞には、驚くほど多様な植物が含まれています。それがジンの風味となって現れるわけですが、季節や場所など象の食生活の変化によって微妙に変わることもあります。

インドロブーの味は素晴らしく、フルーティーかつスパイシーで、木の香りに満ちた大地そのものの芳醇さがあるといっていいでしょう。
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