諦めるのはまだ早い! 50歳からの「オトナの結婚する方法」

日刊大衆

画像はイメージです
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 冷え込んできた霜月の日本列島に、ホットニュースが流れた。女優の菊池桃子(51)が、経済産業省の新原浩明経済産業政策局長(60)との結婚を発表したのだ。

「2人の出会いは2015年、菊池が民間議員を務めた一億総活躍国民会議でのこと。以来、徐々に距離を縮め、今年から結婚を前提に交際が始まったそうです。プロポーズは新原さんがバラの花束を渡し、“結婚してください”と真っすぐに告げたそうです」(芸能記者)

 80年代アイドルとして多くの男を虜とりこにし、2人の母である現在もキュートなルックスが変わらない菊池。新原氏はエリート官僚だが、還暦にして初婚。また、新原氏自身も語ったように、けしてイケメンでもない。「羨ましい」と同時に、「でも、やはり自分はありえないなあ」と思っている人も多いだろう。

 だが、諦めるのは早計だ。勇気をくれるのが、芸能レポーター界ナンバーワンのモテ男・城下尊之氏(63)。実は城下氏、バツ4で、現在は5人目の妻と事実婚状態だという。「ハハハ、私も4人目の妻は10歳年下で、僭越ながら菊池桃子さんと同じような状況でしたね」

 城下氏が挙げる、年下女性にモテるオヤジのポイントは二つ。「ゆとり」と「気の若さ」だ。

「金銭面でも精神面でも、“ゆとり”を相手に見せて、ガツガツした人生はもう卒業したんだよという感じで、女性と接することですね。二つ目は、実年齢より自らを10歳くらい若く思い、僕は仕事も遊びもバリバリやる。“あなたもこっちを同級生と思って”というように接していました」(前同)

 心構えは分かった。あとは実践テクニック。『日本合コン協会会長』として数多のカップルの結婚成立を見守ってきた絵音さんが話す。「女性は、とにかく“運命”に弱いんです。だから、運命を人工的に作るんです」

 どういうことか?「たとえば立ち飲み屋で女性と話す機会があったとしましょう。その際、女性が日本酒好きだと分かったら、好きじゃなくても、“偶然! 俺も最近、ハマり出したんだ”と返すんです。それなら“まだ勉強し始めたところだから、今度、一緒に日本酒の名店に行こうよ”と誘っても自然です」(前同)

 現在発売中の『週刊大衆』12月2日号では、このほかにも生活に役立つ特集が盛りだくさん。

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