最新医学が明かす!「入浴の7大健康効果」 一方で、冬の入浴3大健康リスクを引き起こす、“入浴” とは? 健康リスク対策には、入浴前後の水分&ミネラル補給を推奨 (6/7ページ)
その割合は日本の水道水と比べるとずっと濃くなっているのです。体の内側と、お風呂のお湯のミネラルの濃度の違いや、含まれる塩素が、皮膚にぴりぴり感や違和感といった刺激をもたらすと考えられています。 解決策として、入浴剤やレモン果汁をお風呂に入れることが挙げられます。
「第60回日本栄養・食糧学会大会」研究発表内容の概要
「海洋深層水ミネラルを含む麦茶飲料の継続飲用がヒト循環器指標に及ぼす影響」
※株式会社伊藤園、赤穂化成株式会社及びノザキクリニックの共同研究
成人男女32名を被験者として、年齢、および収縮期血圧の平均がほぼ等しくなるよう、2つのグループに分けてミネラル入りとミネラル無しの麦茶各500mlを6ヶ月間(初夏~初冬)継続飲用させた。結果、ミネラル入り麦茶グループのみにおいて、血流改善、収縮期血圧、拡張期血圧のいずれも低下が認められたため、ミネラル入り麦茶の継続飲用により定常的な末梢血流状態が改善する可能性(飲用1時間後等の短期改善効果については既に確認、報告済み)、および血圧が低下する可能性が示唆された。ミネラル入り麦茶は主に飲まれる夏期のみでなく、循環器疾患の予防の観点から夏期以外も日常的に継続飲用することが好ましい可能性が示唆されたことになる。
■研究結果
ミネラル入り麦茶の継続飲用で次の効果が認められ、ミネラルを加えていない麦茶では認められなかった。
【血圧】:収縮期血圧、および拡張期血圧ともに下がる傾向が認められた。