1日1回でOK! 話題の視力改善法「ガボールパッチ」に挑戦してみよう (1/3ページ)
近年、社会問題としてあげられている「スマホ老眼」。
これは、パソコンやスマートフォンの画面を見続けたことによりピントの調節機能そのものが衰えて老眼状態になってしまうという症状のことです。老眼は40代から始まるとされていますが、スマホ老眼は若年層にも広がっているのが特徴です。
目に対して衰えを感じる。それは現代人に共通する悩みなのかもしれません。
そんな中、新しい目のトレーニング法が話題になっています。それが「ガボールパッチ・トレーニング」です。
これは、「ガボールパッチ」と呼ばれるぼやけた棒線模様が無数に並べられたシートの中から、同じ角度、本数の模様を探すというトレーニング法。脳の視覚野を刺激して、その解像度を高める可能性があるといわれ、「脳内視力」の向上が期待できるといいます。
もともとガボールパッチは、イギリスの物理学者であるデニス・ガボール氏が考案し、2017年にニューヨーク・タイムズ紙で紹介されてアメリカで話題に。その後、日本に上陸しました。
扶桑社から出版されている『見るだけで目がよくなるガボールパッチ』(林田康隆監修)によれば、「ガボールパッチ・トレーニング」によって老眼の進行抑制や周辺視野の拡大、動体視力の向上、近視の改善などへの効果が期待されるそう。
さらに、脳を刺激し、情報処理力の向上を促すため、視力だけではなく、物忘れや集中力・記憶力の低下などに悩む人にもすすめています。
では、実際にガボールパッチ・トレーニングを体験してみましょう。
トレーニング時にはいくつかの決まり事があります。