『人事の成り立ち』がHRアワード優秀賞を受賞!─絶版になった新書を大幅増補改訂し単行本として再刊行、書籍の寿命が短命化しつつある出版業界に一石を投ず (3/5ページ)
増補改訂にあたっては、中公新書ラクレ版刊行以降の労働環境の変化をフォローするなどのため新たに4冊を取り上げるのとともに、欧米の雇用制度との比較を行うなど、「働き方改革」で改めて問われている日本型雇用の、その本質に迫るための加筆を行っていただき、オリジナルの倍以上のボリュームとなっています。
このような背景、経緯で出版された本書が権威ある賞を受賞し、
「日本型雇用の歴史や人事制度の強みと問題点を示し多くの経営者や人事から高く評価されました
HR領域における功績は誠に多大であり日本企業の活性化に大きく貢献するものであります」
のような選評によって、社会的な意義を改めて示していただきました。
この本に限らず、小社は引き続き、社会に貢献する本を展開してまいります。
■書誌情報
書名
名著17冊の著者との往復書簡で読み解く 人事の成り立ち─「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤
ISBN・判型・ページ数・価格
ISBN978-4-561-22717-5 四六判ハードカバー・360頁 定価(本体2315円+税)
著者
海老原 嗣生(えびはら つぐお)
雇用ジャーナリスト、経済産業研究所コア研究員、人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。
1964年、東京生まれ、大手メーカーを経て、リクルート人材センター(リクルートエージェント→リクルートキャリアに社名変更)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて「Works」編集長に。2008年、人事コンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げる。『エンゼルバンク─ドラゴン桜外伝』(「モーニング」連載)の主人公、海老沢康生のモデル。