いとうあさこ・イモトアヤコ『イッテQ』過激演出に非難殺到「いつか事故が」 (2/2ページ)

日刊大衆

これを見ていた視聴者からは、ツイッター上で「芸人としてどうなの?」などと非難する声もあったが、「あんなかわいそうなの見てても全然笑えないんだけど」「少しぐらい断ったって全然いいと思う。仕事でも無理なものはあるよ」などと、イモトに同情する声も少なくなかった。

 またいとうは番組後半の「温泉同好会 in ニュージーランド」で、ゴムで引っ張って断崖絶壁から飛び出す、世界初のカタパルト式スイングの“ネビスカタパルト”に挑戦。発射からわずか1.5秒で時速100キロまで加速するアクティビティに、いとうは「手が震えちゃう」「ねぇ、なにが起こるの」とパニック状態。

 さらに、いとうは、ハーネスやパッドなどの安全器具の装着状態に不安を訴えていたにもかかわらず、日本語を理解しない現地スタッフは発射準備を開始。いとうは「ねえ誰か言って。ちょっと始まらないでよ。まだ、いいって言ってない!」と絶叫して準備不足を訴えたが、それもむなしく発射され、弾丸のように飛び出していった。

 スタジオでVTRを見ていた宮川大輔(47)は「首とか大丈夫でしたか? けっこうな(加速度で)バーンいってましたで」と、いとうの体を心配していたが、いとうは普通は太ももにあるパッドがヒザについていたことが気になって「首とか覚えてない」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。

 こちらの視聴者の反応は、いとうのリアクションが面白かったという声もあったが、その一方で「ほんとこんなに体張る必要あるのかな? 大事故にならないうちにやめたほうがいいと思う」「やりすぎ。いつか取り返しのつかない事故が起こるのでは」などと、過激なアクティビティを危険視する声もあった。

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