「彼女?いないよ!」しれっとウソをつく男性の心理
こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
ちゃんと彼女がいるのにも関わらず、他の女性から恋人の有無を聞かれたときにいないとウソをつく男性がいます。
でも、どうして彼らはそのようにウソを言うのでしょうか・・・・・・?それには色々な理由があったのです。
そこで今回は、彼女がいることを隠す男性の心理について、代表的な物を4つほどお伝えしてきます。もしかしたら、面白い気づきがあるかもしれませんよ。
話している相手が好みのタイプの女性だと、秘密にしておきたいといった心理がはたらきます。あわよくば、その女性と男女の関係になろうと、考えている場合もあるのです。
だからといって、必ずしもウソをついた全ての男性が、その女性とのロマンスを求めているわけではありません。
好みの女性を目の前にして、本能がはたらいてついうっかり「いない」とウソをついてしまったケースも多いよう。
本人も悪気がないのです。
お付き合いをしている彼女が、あまり周囲に自慢できるような女性ではないと感じている場合、ウソをつくことがあります。
彼女がいることを話すと、「写真を見せて」とか「どんな人なの?」と詮索されたりする可能性があるため、それを避けたいのです。
元々、男性は自分の付き合っている女性の魅力=自分の評価と感じる傾向があります。
プライドも高い男性が多いですし、自慢できない彼女の存在が知られると自分の評価が下がるような気がするため、言えなくなるのです。
彼女がいると言うことで場をシラケさせてしまうような環境であった場合、彼女がいないとウソをつくことがあります。
例えば、合コンや、彼女がいない男友達といる時など・・・・・・。楽しいその場が一気にトーンダウンするのが嫌で、空気を読んでそう言うのです。ですが、合コンなど女性が多い場にいるときには、単純にちやほやされたいから、ウソをついてしまうこともあるようです。正直に言ったら、相手にされなくなって自分がシラケてしまう可能性が高いからですね。
最近うまくいっていないと感じていて、付き合いが終わるのも時間の問題。もう自分の中では終わっているような関係・・・そう考えている場合は、彼女がいるとは言いません。
なぜなら、付き合っていることを正直に言って、別れた後に再度報告するのが嫌だからです。
また、その後「なんで別れたの?」と別れたことに対して色々と詮索されることも面倒に感じるのです。手間がかかるのだったら、最初から言わない方がマシなのです。
このように、彼女がいるのにも関わらずウソをつく場合には、いろんな理由があります。その場の状況などを考えた上で、複合的に判断するようにしてくださいね。
参考にされてください。(木田真也/ライター)
(ハウコレ編集部)