まるでヒヨコ...! 冬のプレーリードッグ、モコモコな理由を聞いてみた (2/3ページ)
しかし、写真の中で草を食んでいる動物は、まん丸でフワフワ。筆者の記憶の中のプレーリードッグとは一致しない姿だ。
あまりにもふくふくとしたその姿に、オレンジぱぴこ。さんは、こう呟いている。
「ヒヨコ...?」
ヒヨコなのか...?(写真はオレンジぱぴこ。さんのツイートより)
写真を見た人からも、その丸さやモフモフ度に驚く反応が多く寄せられた。また、中には
「銘菓『プレーリードッグまんじゅう』のデザインに使えそうな姿勢ですね」
「『名菓オグロプレーリードッグ』や『オグロプレーリードッグサブレー』も発売されますように...」
というコメントも。絶妙な背中の曲線と、くちばしのようにチョンと突き出した鼻先からか、名菓「ひよ子」を思い出したようだ。たしかにだいたい同じ形をしている。
ヒヨコにも「ひよ子」にもそっくりなプレーリードッグ。どうしてこんなに丸いのか。Jタウンネット編集部が23日、上野動物園・教育普及係の担当者に話を聞くと、
「冬毛と皮下脂肪により、冬は夏よりもこもこします」
とのこと。冬の寒さに備えるために秋くらいから冬毛に変わりはじめ、丸くモコモコした姿になるようだ。

夏の姿(写真は(公財)東京動物園協会提供)

冬の姿(写真は(公財)東京動物園協会提供)
夏と冬の姿を見比べると、同じ動物とは思えないほどの変わりっぷりだ。
ただ、担当者によると、冬だからと言って大きく行動が変化することはなく、「冬は巣材を集めることが多くなる」程度。巣穴の中では、夏でも冬でも密着して過ごしているそうだ。