授業中、色覚障碍の少年に校長が手渡した特別なメガネ。多彩色の世界を初めて見た少年は感極まり涙を流す (4/5ページ)

image credit:Ben Jones/Twitter
そばにいたジョナサン君の母親キャロルさんも、感動して涙する息子を抱きしめた。実はこのメガネ、同じ色覚障碍を持った校長先生の私物だったのである。
校長先生はジョナサン君に皆が見ているような色のついた世界を見せてあげたかったのだ。
・みんなの善意で、ついにジョナサン君専用のメガネが手に入る
11月21日のこの動画を自身のツイッターに投稿した兄のベンさんは、次のように綴っている。
私の弟は、重度の色覚障碍なのですが、実は弟の学校の校長先生も色覚障碍だったのです。授業中、校長先生に差し出されたメガネをかけた弟は、人生で初めての色を見ることができ、感動しました。
これは、教師が子供たちに与える大きくて素晴らしい影響の1つなのかもしれません。
この動画はあっという間に拡散し大きな反響を呼んだ。ジョナサン君の家では経済的な理由からそのメガネを買うことはできない。 そこでクラウドファンディングサイト『GoFundMe』が立ち上げられ、わずか4日目で目標金額350ドル(約38000円)を大幅に上回る寄付が集まった。
その額なんと27640ドル(約300万円)、母親のキャロルさんはサイトで喜びを次のように綴った。