滑りにくい!正しい持ち方が身に付く!『しっかりもてるかきかたえんぴつ』を小学生が使った感想とは? (2/4ページ)
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しっかりもてるかきかたえんぴつ
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えんぴつ
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トンボ鉛筆
カラフルながらも木を基調としているため、男女や学年を問わず使うことができるのが嬉しい。
しっかりもてるかきかたえんぴつ・六角軸のラインナップ。同じカラー・硬度で三角軸もラインナップしている。
以前、他の“滑りにくさ”をうたったえんぴつを使ったことがあるのだが、なんとなくベタつくような触り心地が気になっていた。ところが、『しっかりもてるかきかたえんぴつ』の表面をスッと触ってみると、サラサラと木軸らしい触り心地。
左:しっかりもてるかきかたえんぴつ、右:通常塗装のえんぴつ
これで本当に滑りにくくなっているのかと疑問に思ったが、えんぴつを握り、グッと下に向かって力を入れてみると、違いは歴然。通常塗装のえんぴつは徐々に下へと降りてしまうのに対して、『しっかりもてるかきかたえんぴつ』は、びくともしない。
何度「もっと上を持ちなさい」と注意しても、えんぴつの芯ギリギリを持ってしまう息子。今まで気づかなかったが、もしかすると使っているうちに指が下がってきてしまっているのかもしれない。
■『しっかりもてるかきかたえんぴつ』を使った、小学生の素直な感想は?
早速、小学4年生と1年生の息子たちに持ち方ガイドについて説明。削ったところから1cm上の水玉模様に人差し指を置き、親指は隣の面の同じ色の水玉に。中指を添え、60度の角度で書くことがポイントだ。
いつもと力の入り方が違うようで、「変な感じがする」と息子たち。でも、それは普段えんぴつを正しく持てていない証拠。これを機に、頑張って直していきましょう。