松下洸平『スカーレット』戸田恵梨香の大本命を確信させる圧倒的演技 (1/2ページ)
連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)が始まって約2か月。「あー泣いためっちゃ泣いた」「あかん超泣ける」と、ツイッターに感動コメントが踊る回も多いが、先週は注目キャスト登場でさらに盛り上がりを見せた。まずは11月23日の放送を振り返ってみよう。
喜美子(戸田恵梨香/32)の勤め先、丸熊陶業に十代田八郎(松下洸平/32)が入社。最初に会ったときは穏やかだった八郎だが、後日、顔を合わせるとどうも様子がおかしい。これには喜美子の師匠、深野先生(イッセー尾形/67)に対する、隠された想いが深く関わっていた……。
この放送も文句なく「泣ける」回だった。八郎が戦後のひもじさから、家にあった深野の絵を売ったことを謝罪。泣きながらのその切ない告白に、SNSでは「イッセー尾形と対峙してこの演技、あっぱれ」「まっすぐでとても力強い演技だったなあ」と絶賛の声が相次いだ。
登場初回では早くも喜美子と意気投合してみせるなど、最初から喜美子の恋人かと注目を浴びていた八郎だが、この23日の放送で人間としての奥深さも披露。いよいよ物語の重要人物となる雰囲気が出てきた。