『グランメゾン東京』木村拓哉の“パワハラ”にドン引き…「弱いものイジメ?」

まいじつ

『グランメゾン東京』木村拓哉の“パワハラ”にドン引き…「弱いものイジメ?」

11月24日、木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の第6話が放送された。この回で、木村らによるイジメのような展開があったとして、批判の声が上がっている。

今回木村が演じているのは、フランス料理のシェフ・尾花夏樹。3年前に自身がシェフを務めるレストランで、アレルギー食材混入事故が起こりすべてを失ったが、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会うと、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とする。そのために最高のスタッフを集めようと、かつての仲間たちを当たっていくのだが…というストーリーだ。

いじめを受けるバイトくんに憐憫の声

第6話では、尾花とライバル関係にある丹後(尾上菊之助)がシェフを務めるレストラン『gaku』で、尾花の弟子のような存在だった祥平(玉森裕太/Kis-My-Ft2)が働き始める。

祥平という貴重な戦力の流出で、「グランメゾン東京」メンバーが頭を抱える中、バイトの芹田(寛一郎)は疎外感を抱き始める。どれだけたっても雑用の仕事ばかりで、上司にあたる尾花や倫子からは特にアドバイスはナシ…。認めてもらおうと作った賄いもレストランのメンバー全員から酷評され、大量に残されてしまう。また、魚屋で自主的に働いて捌き方を学んだものの、食材には触れさせてすらもらえない。

こうした展開に、ネット上では、

《ツライな。 弱いものいじめ?》
《バイトくんかわいそう。こんなの泣くわ》
《こいつらひでーな。いじめの現場じゃん》
《メンタルブレイクするんだけど》
《ボロクソしてフォローもなし。プロフェッショナルの現場とはいえこれは》
《さすがにかわいそうになるわ》

などといった声が上がっていた。

6話までで、まだ見せ場がない芹田。これから活躍の場面があるのだろうか。

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