自分のカレがずっと元カノのことを引きずっていて、「元カノの方が良かったなぁ～」なんて思われていたらとても悲しいですよね。

そこで今回は、カレが「やっぱり元カノが一番だ」と思ってしまう瞬間について紹介いたします。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さい。

「元カノが許容してくれていた俺の趣味とか性格とかを彼女が理解してくれないと、どうしても比較しちゃう。やっぱり元カノが良かったなぁ～って。」（23歳／出版）

今カノへの不満が出てきてしまうと、どうしても元カノと比較してしまうみたい。「元カノは理解してくれたのに」「元カノはこうだったのに」と、思い返されてしまっては終わりです。

付き合いたての状態であれば、ネチネチとカレに説教をするような行為はできるだけ控えるべき。アナタに夢中にさせて、元カノへの気持ちなんて忘れさせてやりましょう！

「今カノと、元カノとの思い出の場所に来ちゃったときはやばいね。元カノのことしか考えられなくなるし、この子とは思い出があんまりないなって比べちゃう。」（24歳／メーカー）

カレに長年付き合っていた彼女がいた場合、きっとふたりの「思い出の場所」がゼッタイにあるはずです。付き合って日が浅いうちにもしその場所に行ってしまったら、カレは元カノを絶対に思い出してしまうに違いありません。

加えてアナタとの思い出の薄さを実感してしまう可能性も。間違えてそこに連れて行ってしまったら困るでしょうから、最初の方のデート場所はカレに選ばせてあげた方が身のためかもしれませんよ。

「彼女が太ったりとか、生活にだらしない面を見せられたりしたときには、元カノを思い出しちゃうかも。新しい彼女にはやっぱり可愛くいて欲しいよね。」（25歳／編集）

悔しいですが、元カノと付き合っていた年数が長ければ長いほど、勝つことは困難なのです。