歴代総理の胆力「石橋湛山」(2)最愛の息子の戦死 (2/2ページ)
■石橋湛山の略歴
明治17(1884)年9月25日、東京・麻布で日蓮宗僧侶の長男として生まれる。11歳で僧籍。早稲田大学哲学科を首席卒業。東洋経済新報社社長。昭和31(1956)年、自民党総裁。総理就任時72歳。昭和48(1973)年4月25日、脳梗塞のため死去。享年88。
総理大臣歴:第55代1956年12月23日~1957年2月25日
小林吉弥(こばやし・きちや)政治評論家。昭和16年(1941)8月26日、東京都生まれ。永田町取材歴50年を通じて抜群の確度を誇る政局分析や選挙分析には定評がある。田中角栄人物研究の第一人者で、著書多数。