日本一稼ぐキャバ嬢“エンリケ”が語る「色恋を超えた」客との“深い愛” (1/3ページ)

日刊大衆

※画像はエンリケのインスタグラムアカウント『@eri.ogawa1102』より
※画像はエンリケのインスタグラムアカウント『@eri.ogawa1102』より

 日本一稼ぐキャバ嬢“エンリケ”こと小川えりが、11月30日をもって現役を引退した。名古屋の「アールズカフェ」にて4日間にわたって行われた引退式には、計600人以上が来店。数億円に及ぶとみられる伝説的な売り上げを叩き出し有終の美を飾った彼女が、現在の心境を赤裸々に明かした。

 ここ数日、連日にわたって豪華絢爛な引退式の様子を自身のインスタグラムにアップしてきたエンリケ。5日は「引退式最後の投稿」とし、1008本もの鮮やかな“七色のバラ”の花束に目を向けるショットとともに、「たくさんの方達に祝福されて華やかに引退することができました」「1つの大きな夢が叶いました」と改めて感謝の言葉をつづった。

 店の仲間やスタッフ、同業者などの関係者に重ねて謝辞を述べ、「自分の売上や給料もお店に確認しないくらい数字が入ってこなかった」「最後は『売上』ではなく『人』でした。お客様の気持ち、想い、どれだけ愛されてるのかって最後に分かってその気持ちの方が嬉しくて」と気持ちの変化を述懐。続けて「たかがキャバ嬢とお客様!と思われるけれど違うんです。もっと深い愛があるんです。色恋いよりも強い絆の方が強い!と証明できたと私は思っています」(原文ママ)と13年もの間、“夜の世界”を泳ぎ切った果てにたどり着いた境地を明かした。

 引退から少し経った今は「気持ちが晴れ晴れ」しているそうで、「夜に戻りたいとは1ミリも思いません」と断言。「引き際がいかに大切さか改めて実感しました」「これからは第二の人生を楽しもうと思います」という言葉からもわかるように、一切の未練を見せずに潔く身を引くのが“エンリケ流の美学”のようだ。

 引退直前にも「NHKから国民を守る党」所属の丸山穂高衆議院議員(35)らとの飲み会に参加したり、今話題の「桜を見る会」への出席が物議を醸すなど、政治がらみでもその影響力を世に知らしめてきたエンリケ。

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