爬虫類ハンター加藤英明氏『池の水』出演継続に安堵の声 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
※画像はイメージです

 “爬虫類ハンター”こと静岡大学教育学部の加藤英明先生(40)が、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)に2回連続で登場し、楽しそうに外来種の生物を捕獲する姿が視聴者を安堵させたようだ。

 11月3日に続く12月1日放送の今回は、“史上最大プロジェクト!”と題した3時間半スペシャルで、番組初の“川の水ぜんぶ抜く!”を実施。利根川下流域にある茨城県潮来市の1.3キロの水路から、ケタ外れの数の外来種が捕獲され、さらに、大量の不法投棄ゴミが引き上げられた。

 この人間の身勝手な行為がもたらした危機的状況に、加藤先生は「(このまま放置すると利根川は)水質が悪化します。水質を浄化する水草がありませんし、泥が溜まっていくし、外来種がどんどん在来種を食べていく」と警告した。

 また、加藤先生は日本にいる外来種の故郷を訪ねて中国へ。本来の生態を調査し、地元で食べられている外来種の料理を食リポすることに。前回のアメリカに続く海外ロケのため、MCを務めるロンドンブーツ1号2号田村淳(45)は「飛び回りますね~。大学行ってます?」とツッコんだ。

 すると、加藤先生は「大丈夫です!」と大きくうなずいて一同の笑いを誘い、続くVTRでは、中国の巨大池で幻の淡水魚・コクレンを捕獲して大興奮する姿が流れた。

「爬虫類ハンター加藤英明氏『池の水』出演継続に安堵の声」のページです。デイリーニュースオンラインは、加藤英明池の水ぜんぶ抜くクレイジージャーニーロンドンブーツ1号2号田村淳エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧