益若つばさ、愛犬の死を報告 息子に「この経験も知ってほしくて…」 (1/2ページ)
１２月９日、モデルの益若つばさ（３４）が自身のインスタグラムを更新。愛犬のミニチュアダックスフントが亡くなったことを報告した。
この日、益若は病室らしき写真とともに「今朝高校生の時から飼っていたマロンが亡くなりました、、。２年前から目に癌の腫瘍ができて、全身麻酔をするのにも高齢の犬にはリスクが高く、その時から家族で生と死についての話し合いを何度もしてきました。その時は話し合って手術を選んで、無事完治はしたのですが、最後は老衰でした。１７歳だったのでもう充分がんばっての死だったので、悲しいと共に本当にがんばったね。お疲れ様。いままで本当にありがとうという気持ちでいっぱいです」と愛犬・マロンちゃんの死についてつづったスクリーンショットを投稿した。
さらに「朝から息子はショックで号泣して吐いたり熱を出たりしてるけど、この経験も知ってほしくて犬を育てていたのもあるからこの瞬間に感じたことを胸に、命を大切に生きてほしいです」（原文ママ）と息子のりおんくんの様子についても明かした。
インスタグラムでマロンちゃんの死を公表したことについては「ｐｏｐｔｅｅｎの時から一緒に雑誌に出ていたのでマロンを知ってくれている方も多いので書かせていただきました」と説明。「痛くない身体で天国で安らかに過ごせますように」と結んだ。
この投稿を見たファンからは「マロンちゃんとても長生きしたんですね。家族を失うのは本当に辛いと思いますがつーちゃんちで過ごした日々はマロンちゃんにとってもかけがえのないものだったと思います」「マロン、長生きできて幸せだったと思います りおんくんもほんとう優しい子」「マロンちゃんお疲れ様でした。
