「給料が安いから貯金できない」は言い訳 誰でもできる本物の貯蓄術とは (2/2ページ)
根性だけで貯金をしようとすると、達成感を得るより先に心が折れてしまうことになりやすい。
だからこそ、「根性」ではなく「習慣」なのだ。
たとえば「〇月に旅行に行く」と目標を立てて、それに向けてお金を貯めてみること。貯金の目標は「老後のため」「病気に備えて」といった漠然としたものよりも、自分自身が楽しみにできるような具体的なものの方がいいという。
そして大事なのは、目標通りに旅行のお金が貯まったら、実際に旅行に行ってお金を使うこと。計画的に貯めたお金を、計画通り使うことによって「貯金の成功体験」ができる。この積み重ねで、だんだんと貯金が楽しく、苦にならなくなってくるのだ。結果、お金を貯めるということが習慣として体に染みついていくことになる。
また、日々自分が使ったお金を記録することも習慣化した方がいい。こうすることで生活の中に潜む、気づかなかったムダ遣いに気づき、行動を抑制できるようになるという。
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ここで取り上げたことを実践すれば、貯金することが苦にならないようになる。ただ、これは本書で明かされている貯蓄術の「はじめの一歩」に過ぎない。
もっと貯めたい、お金に不安のない人生を送りたいという人は、はじめからおわりまで通読してみると、貯蓄や投資についての実用的な知見が得られるはず。そして読み終えた頃には「給料が安いから貯められない」とは思わなくなっているはずだ。
(新刊JP編集部)