胸キュンは作り出すもの!同棲後もときめきを持続させるコツとは? (2/2ページ)

ハウコレ

■■月1で記念日のお祝いをする

「日常生活を繰り返しているだけではメリハリがないので、付き合った日の月記念日を毎月お祝いしています。その日には、お互いに相手にしてほしい服装をしてもらって、ちゃんと愛の言葉を伝えあうという・・・。やっぱり長年付き合っていても好きっていうのは恥ずかしいなと。毎月愛を確認し合っています」(20代/同棲4年目/IT)

交際日から1年単位でお祝いをするカップルは多いですが、長らくときめき合っているカップルは月ごとにお祝いをします。お祝いといっても、お金をかけるわけではありません。いつもより少し手作りの料理にこだわったり、ふたりでお酒を飲んだり、手紙のやりとりをしたり、愛を伝えあったり・・・とささやかなことで充分。お互いを改めて大切な存在だと感じることができるでしょう。

■■主導権を交代する

「デートもセックスも毎回相手に任せてしまうとマンネリ化しがち。その都度主導権を交代しているので、自分の予想していなかった場所に行ったり、体験できたりします。受身になるのではなく、たまには自分でも主導権を握ること。これって対等な付き合いをするうえで欠かせないんじゃないかなぁ」(30代/同棲5年目/フリーランス)

デートやセックスでどちらか一方が常に主導権を握ってしまうと、片方の思惑通りで進むようになります。主導権は両方が握るもの。いつも片方のやり方では、刺激に欠けるはず。お互いに交代して決めて行くことで、お互いに自分の知らなかった分野に足を運ぶこと、体験できることが増え、キュンとすることができるでしょう。

■おわりに

ときめき不足は、お互いの努力で防ぐことができます。長く付き合うほどにときめきというよりは愛情へと変化していくものですが、恋愛のスパイスを加えるためにも、たまにはドキドキしてみてもいいのではないでしょうか?(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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