雪国には絶対欠かせない! 道路脇にある「壁」の意外な役割とは (1/2ページ)

Jタウンネット

壁があると視界がはっきりしているが...(tett_k2@tett_k2さん
壁があると視界がはっきりしているが...(tett_k2@tett_k2さん

雪国を車で走っていると、道路わきに「壁」のようなものを見かけたことはないだろうか。冬になると効果を発揮するわけだが、ツイッターではその役割に注目が集まっている。

その様子がこちらだ。


壁があると視界がはっきりしているが...(tett_k2@tett_k2さんの動画より)
なくなるとホワイトアウト状態に(tett_k2@tett_k2さんの動画より)
なくなるとホワイトアウト状態に(tett_k2@tett_k2さんの動画より)

これはツイッターユーザーのtett_k2(@tett_k2)さんが、2019年12月4日に投稿した映像をキャプチャしたもの。降雪時に車を運転した時の様子だ。壁のある所では視界が良好なのに対し、壁のない所では吹雪で視界が遮られ、ほとんど前が見えない状態になっている。

tett_k2さんの投稿に対し、ツイッターでは、

「さんざん見かけたけど吹き払い柵という名称なのは知らなかったな」
「吹雪の日には行ったことがなかったので。一体その壁は何かなっと思ってました」
「北海道に住んでいた当時『スゴいな、これ』と感心してました」

といった声が寄せられている。この壁がなければまともに前が見えず、事故を起こしてしまう可能性があるだろう。

調べたところ、この壁は「吹払式」という防雪柵。1枚の壁のように見えるが複数の防雪板によって構成されており、単に雪や風を遮断するものではないらしい。

Jタウンネットは12月6日、話題になった吹払式防雪柵を製造・販売する東京製綱(本社:東京都中央区)に詳しい話を聞いた。

吹雪を下方向に持っていく

東京製綱で製造する防雪・吹雪誘導柵は、特に札幌や仙台支店での取り扱いが多いとのこと。今回は仙台支店の担当者から話を聞くことができた。

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