決め手は黒ストッキング?冬のデートコーデのポイント (2/2ページ)

ハウコレ

全身布で覆われた感じだと、女性らしく見えない。着込んでいても、足首が見えているだけで女性らしさを感じる」(26歳/DJ)

「オシャレはガマン」と言いますが、冬は最もそれを感じる季節かもしれません。凍えるような寒い日に出かけるときは、全身覆いつくしたい気分になるでしょう。しかしたったワンポイントの肌見せで、女性らしさがうんとアップします。足首が見える丈のパンツを選んだり、マフラーをせず首元を見せたりするといいのではないでしょうか。ただし、寒そうに見えると魅力的ではないので、肌を見せるのはどこか1点だけにしておくのがコツです。

■4.差し色を入れる

「冬は暗い色の服を着る人が多いけど、全身暗い色でまとまっていると地味に見える。バッグや靴など、差し色として明るい色のものを取り入れると華やかな感じがする」(27歳/広告)

いくら洋服に気を遣っても、アウターを着ている間はほとんど見えません。でもアウターは値が張るものも多いので、カラーバリエーションを豊富にそろえるのは難しいかと思います。そのため黒やグレーなど着回ししやすい色を選ぶ人が多いのではないでしょうか? だからバッグや靴など、アウターを着ていても見えるアイテムで色を出すのがおすすめです。差し色を入れるだけで、ぐっと華やかさが増すはず。

■おわりに

薄着、透け感、肌見せと続くところをみると、男性は、女性の肌が隠れるのがイヤなのだなという気がします。できることなら年がら年中、女性には肌を出していてほしいのが男性の願望なのかもしれません。ただ季節感がないほどの薄着や肌見せは引かれてしまうので注意してください。(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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