ふたりの出会いを運命的にする「故意」の偶然 (1/2ページ)

「運命」っていうのは、しばしば計算し尽されたもの。たとえ狙って作った偶然でも、それをされた方からすれば「運命的!」と感動してしまうわけです。私はこういうの、大賛成です。
これで好きな人が自分の存在をスペシャルだと思ってくれるなら、どんな不利益があるでしょうか? いや、ない(反語)!そんなわけで今回は、20代男子30人と一緒に「彼女との出会いを『これ運命かも・・・・・・』と感じる瞬間」について考えてみましたよ。
「俺と今の彼女が仲良くなったのは、高校時代、雨の日に学校の玄関で2人とも傘がなくて雨宿りしてたっていう漫画みたいなシチュエーションだった。我ながら、いい出会い方だったと思う。だからこそ、今でも続いてるしね」(大学生/21歳)
こういうのってほんとロマンチック。あこがれるなー。その彼女さんが本当に偶然そこにいたのかどうかは神のみぞ知るところだけど、そんなことはどうでもいいですね。肝心なのは、今この男子が「いい出会いだった」って感じてるところ。当然だけど、この「ばったり」パターンを生み出すためにストーカーまがいのことをしちゃわないように、加減に気を付けてね! 帰り道待ち伏せくらいが限界かな。
「昔付き合ってた彼女に告白したとき『私も実は一目惚れでした』って言われてめちゃめちゃうれしかった経験がある。『あのときは運命感じたなー』」(公務員/24歳)
別れたんかい!ってツッコミは置いといて、これは素晴らしい一言。みなさんご存知のとおり、男子よりも女子の方が一目惚れをすることは少ないですので、「女子の一目惚れ」っていうのはそれだけレアなわけです。
「『君の名は。』のスピンオフ小説を読んだんだけど、三葉のお母さんは、お父さんと出会った瞬間に『この人と結婚する』って確信したんだって。そういうのってあこがれる。