「おバカキャラは嫌だった」 坂口杏里、「お騒がせ人生」告白本を語る (2/3ページ)
もちろん賛否両論あると思うんですけど、「私はこういう人間なんです」ということが全部含まれているので、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)。
――自分自身を見つめ直す機会になったのではないですか?
坂口:そうですね。本の表紙に「私はバカで不器用だけどいつも必死だった。後悔なんてしてない」って書いてあるけれど、本当に何も後悔はないんです。他の人からすれば後悔することでも、私は後悔することがもったいないと思っているので。
――実際に本を読んでみてどうですか?
坂口:泣きました。特に自殺未遂とお母さん(坂口良子さん)のことですね。あとは、自分ってすごく正直に生きているなって思いました。
――とにかく正直で素直な方なんだなという印象を覚えました。
坂口:この本は私が話したことをゴーストライターの方にまとめてもらうような形で作っていきました。関わってくれた方はみなさん女性で、すごく親身になって私の話を聞いていただいて、ありがたかったです。
それで、本を読んだら「私が言ったことが全部書いてある!」ってなって、涙が出てきちゃったんですよ。ここまで赤裸々にAVや風俗のこと、ホスト狂い、自殺未遂、母の死の真相を話す人っていないと思うんですよね。初めての著書だけど、赤裸々に言えたのは良かったなと思います。
■素と違うキャラクターを演じないといけなかった芸能人時代
――過去の恋愛や仕事、私生活なども書かれていますが、六本木ヒルズに住んでいるときに急にガサ入れがあったというエピソードは唐突すぎて驚きました。
坂口:あれは謎ですよね(笑)。