最高の余韻を。男子が「デートの最後の最後に彼女にされるとドキッとすること」 (3/6ページ)
■《名残惜しい編》
■■さりげないけどパンチある「早すぎる~」「彼女としてはそんなに意図的に発言してるわけじゃないと思うんだけど、最後のお店を出て駅に向かってるときに、『もうこんな時間なの~・・・・・・』みたいに愚痴ってるのを聞くと、嬉しくなるよね」(ウェブ系/24歳)
楽しすぎるデートの「時間が早く過ぎる感」ったらハンパないですよね。
「今日は早め集合だから、たっぷり楽しめるぞ~」と思っていたのに、「え、もう11時なの!?」と自分の時計がぶっ壊れてしまったんじゃないかと疑ってしまいたくなることもしばしばです。
そんな体験を誰もがしたことがあるからこそ、「あっという間だったな~」みたいなことを恋人から言われるのは、本当に嬉しい。
逆にマズいのは、「時計をチラチラ見る」という行動です。この行動は、「早く終わらないかな~」「もう帰りたいな~」と思っているときに人がついつい無意識にとってしまう典型的なもの。「時間を忘れて」という言葉もあるように、自分がデートを夢中になって楽しんでいることを彼にわかってもらうためにも、時計チラ見は避けたいところ。
2軒目のお店で飲みなおしているときに、彼が「そろそろ行こっか」と言ってきたくらいのタイミングで「え~、もうこんな時間!早すぎるー・・・・・・」と言ってあげる感じがちょうどいいかな、と思います。
■戻ってきちゃおう「一回、『じゃあね~』ってさよならしたのに、10メートルくらい歩いて、また泣きそうな顔で戻ってきちゃう彼女。かわいすぎて泣ける・・・・・・」(飲食/26歳)
これはたしかにかわいい。なんでこんなにかわいいことができる?さては素人じゃないな・・・・・・。
バイバイするのを残念がる行動としては「バイバイした後たくさん振り返る」というのがまず基本です。
振り返った数に比例して「本当は帰りたくないよー」という思いが伝わります。