朝日新聞潰しか「夏の甲子園」ドーム開催が急浮上 (3/3ページ)

週刊実話

ただし、来年の夏については、東京ドームの貸し出しスケジュールや巨人の日程ですでに埋まっているため、札幌ドームで開催される可能性が高い」(大手広告代理店幹部)

 萩生田大臣は自身が出演したテレビ番組で、2020年度から始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間試験・検定試験をめぐり、「自分の身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」と、経済力による教育格差を容認するような発言で批判を浴び、陳謝したばかり。しかし、今回は用意周到な準備と勝算があればこその本音発言。単なる思いつきではない。

 読売新聞は過去にも、日程や天候を考え、春、夏の甲子園をドーム球場で開催する案を持ちかけてきたが、主催する毎日新聞、朝日新聞が反発して実現しなかった。しかし、今回は高野連を統括する文科大臣が旗振り役。これまでとは違う。

 夏の甲子園が消滅すれば、阪神タイガースも「死のロード」から解放される。虎党も万々歳だ!

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