B'zとマライアが同率2位!10~30代が選ぶ「クリスマスソング」ランキング (2/3ページ)

日刊大衆

リリースから25年経っても色あせることなく、アメリカの『ザ・ニューヨーカー』誌では、「ホリデーソングの名曲集に加える価値のある少ない現代曲の1つ」と評され、世界中で世代を超えて愛される名曲だ。

 B‘zの『いつかのメリークリスマス』は、1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録。ファンを中心に、徐々にクリスマスソングの定番になった。これまで発売されたB‘zのベストアルバムには高い頻度で収録されており、いくつか異なるバージョンがある。本ランキングでは20~30代から票を集めていた。

■1位には新旧定番ソングがランクイン!

 そして第1位も同率で、山下達郎の『クリスマス・イブ』と、back numberの『クリスマスソング』が選ばれた。

 1983年に発売された山下達郎の『クリスマス・イブ』は、当初は3万枚限定のピクチャー・レコードの形でリリース1988年にJR東海のCMソングに起用され、大ヒットした。2019年9月23日付までの、オリコン週間シングルランキングトップ100ランクイン週数は通算150週で、これはSMAPの『世界に一つだけの花』、中島みゆきの『地上の星/ヘッドライト・テールライト』、夏川りみの『涙そうそう』に続いて歴代第4位という記録。発売から36年経つが、今も存在感を放ち続けている。

「B'zとマライアが同率2位!10~30代が選ぶ「クリスマスソング」ランキング」のページです。デイリーニュースオンラインは、恋人たちのメリークリスマスbacknumberB’z山下達郎クリスマスエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る