松田聖子と神田沙也加“音信不通5年”「母娘憎悪の真相」! (3/3ページ)
当時の学校では壮絶なイジメに遭い、以降も4度の転校を繰り返したそうです」(前同)
2015年に沙也加が上梓したスタイルブック『Dolly girl』(宝島社)では、自身の半生を6ページにわたってつづっており、父・神田正輝(68)とのツーショットも掲載されているが、母・聖子の写真は1枚も使われていない。
「聖子は、沙也加が12歳年上のギタリストと交際することに反対していました。一方、沙也加は母親がこれまで、数々のスキャンダルが報じられてきたことを知っている。自由奔放に恋愛を楽しむ母親に、自身の恋愛や行動を制限されることにかなり反発していたそうです。先日、離婚を発表した村田との結婚にも聖子は反対していたといいます。12月9日発売の『週刊ポスト』(小学館)では、沙也加が結婚発表後、父親の神田正輝と村田とのスリーショットをインスタグラムに投稿しましたが、聖子はコメントも出さず、結婚式にも参加しなかったと伝えています。
今回の『週刊文春』で報じられた、“事務所の名前を使わないで”という聖子サイドからのクレームは、奇しくも沙也加が結婚した2017年のこと。10代のデビュー当時ならまだしも、30代を超え、独り立ちしている沙也加の恋愛や結婚に対しても干渉してくる母・聖子との関係を断ちたくなる、沙也加の気持ちも理解はできますよね」(前同)
今回離婚を発表した沙也加と聖子が、再びコンタクトを取ることはあるのだろうか――?