１２月５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）の取材で、“のりピー”こと、酒井法子（４８）の熱愛が発覚した。

　記事では、１０年前に覚せい剤取締法違反で逮捕されてから初めての交際報道となったお相手の詳細も明らかになっている。

「注目のお相手というのが、社員の平均年収１４００万円を超える東証１部上場企業の専務取締役を務める４９歳の男性。都銀で経験を積んだ後、２００６年に現在の会社に入社すると、わずか１１年で現在の地位まで上り詰め、その年収は６０００万円を超えるといいます。さらにもともとのりピーファンで、知人からの紹介で交際に至ったと『週刊文春』では報じています。

　記事によると、週の半分ほどを一緒に過ごしていて、相手の自宅に酒井が頻繁に出向いているという親密ぶりで、今年の秋には酒井の出身地である福岡を一緒に訪れたといいます。ただ、酒井の所属事務所は“友人の紹介でお食事をしただけで、交際の事実はないと確認しております”と交際を否定しています。お相手も相当な立場がある人間。酒井も、昔からのファンに支えられている身。ラブラブだとしても、堂々の交際宣言はできないのではないでしょうか。今後の２人の関係性が気になるところです」（芸能記者）

　このほど年収６０００万円の、セレブ男性との交際が報じられた酒井だが、やはり女性芸能人の中には、超お金持ちと交際、そして結婚に至る人物というのは少なくないようだ。

　女優の深田恭子（３７）は、都心のワンルームマンションの開発・販売・管理を行うシーラホールディングス会長の杉本宏之氏（４２）と結婚を前提に交際中だ。

　今年５月発売の『女性セブン』（小学館）によると、深田は杉本氏から一流芸能人御用達の超有名ジュエリーブランド「ハリー・ウィンストン」の婚約指輪をプレゼントされたという。