長谷川京子“舞台主演”に意気込み見せるも「棒なのに…」の厳しい声

まいじつ

長谷川京子“舞台主演”に意気込み見せるも「棒なのに…」の厳しい声

女優の長谷川京子が12月10日、自身が主演する舞台『メアリ・スチュアート』(来年1月27日~2月16日)の発表会見に出席した。この舞台は、イングランド女王エリザベス(シルビア・グラブ)に幽閉され、処刑されたスコットランド女王メアリを主人公にした作品で、吉田栄作、三浦涼介、藤木孝らが共演する。

長谷川は、「今回は大役だったので、どうしようかと思ったけれど、『山を越えない選択肢はない』と思って、やることにした」と意気込みを語った。すでに稽古は始まっており、「背筋が伸びる思いがした。私がびびり過ぎて、演出の森(新太郎)さんが緊張をほぐしてくれた。思った以上に大変だけど、人間関係が面白いし、女王の2人が男前だったというところに落ち着くと思う」と、舞台の空気を感じさせる言葉を残した。

過去には酷評された演技だが…

しかし、長谷川のやる気を削ぐかの如く、ネット上では、

《その言い方カッコつけてて気持ち悪い》
《自分ではいいこと言ってるつもりだけど面白くない》

などと、〝山を越えない選択肢はない〟の発言に対するツッコミが…。さらには、

《熟女感がすごい。41歳らしいけど10~15くらい上の美魔女て感じ》
《一般人の40歳ぐらいの人だって、もっと自然でなおかつ若々しいよ今どき。早くから手を入れ過ぎてかえって失敗したパターンかな。何もしなくてもかわいかったのになぁ。》
《時は残酷過ぎる》

など、ルックスに対する批判も目立った。そして、それ以上に多いのは、

《この人なかなかの棒だけど舞台主演か…》
《無表情だし棒演技だと思うけど、長身スタイル良しだから舞台映えはするかもね》
《私この人こそごり押しだと思うんだけど。演技超絶下手くそなのに》

などの、長谷川の演技力に対する評価の低さだった。

長谷川は2008年公開の主演映画『七夜待(ななよまち)』で、監督を務めた河瀬直美氏から「評価できる演技ではない」などと酷評を受けたことがある。今回の舞台を「切望していた」と語る長谷川だが、果たして厳しい声を払拭できるだろうか。

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