好きだった人との再会したら結婚していた!恋が再燃する時の注意点 (4/6ページ)
これまで大して思い返すこともなかった相手に対して、自らアピールをしてわざわざ泥沼に足を踏み入れるような危険な行為はするべきではありません。その当時の思い出を大事にしまっておくからこそ、あの頃の思い出もキレイなままなのです。
それよりも、いまの環境にもっとハッピーを見いだせるようなことを考えていく方が楽しいと思えるのではないでしょうか。
■相手が既婚でもナシもちろん相手が既婚者でも、好きだった人だからといって何も考えずにアプローチをするのは危険です。相手にもパートナーがいるのです。
相手の家族の関係を壊してまでもアプローチしたいのであれば、慰謝料や裁判覚悟でアプローチしてもよいかもしれませんが、恐らく自分がもし既婚者だった場合と同様、関係が深くなるにつれて最終的に泥沼にハマることになるでしょう。
もしくはあなたよりも相手があなたに嵌ってしまい、相手の家族とトラブルになる危険性も大いにあるのです。
既婚者の相手にアプローチするということは、人のものに手を出すことになるのだということを一度じっくり考えてみてください。それでもアプローチしたいのであれば相当な覚悟を持って行動しなくてはいけません。
■お互いフリーなことを確認してからにしようアプローチするのであれば、お互いにフリーなことをまず確認してから行動に移すことが一番。
好きだった人との再会で気持ちが高まり、その高まった気持ちが本当に相手を想う恋心であると確信が持てるのであれば、相手のまわりの状況も確認してから、好きだった人へアプローチをするようにしましょう。
自分たち以外の誰かが傷つく恋愛ではなく、真っ向からぶつかり合える関係でないとうまくいくものもいかないと思います。ただし、自分が持つ、好きだった人に対する記憶はもちろん美化されています。いま目の前にいる相手は、自分の持つイメージが関与して、よりよく見えているということを理解しておくべきだと思います。
実際に好きだった人にアプローチをしてよい感じの関係になっても、やっぱり思っていたのと違ったという声を耳にすることはよくあります。