元日本ハム・新庄氏、“パナマの怪人”に球界復帰を呼びかけ 現役顔負けの肉体美をSNSで披露し反響 (1/2ページ)

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元日本ハム・新庄氏、“パナマの怪人”に球界復帰を呼びかけ 現役顔負けの肉体美をSNSで披露し反響

 元日本ハムの新庄剛志氏が、12月18日に自身のインスタグラムに投稿。かつてダイエー・ソフトバンク(2003-2006)、ロッテ(2007-2008)でプレーし、“パナマの怪人”という呼び名でも知られた助っ人野手のズレータに対し、一緒に球界復帰に挑戦することを呼び掛けた。

 今回の一件の発端となったのは、現在44歳のズレータが17日に自身のツイッターに投稿した「現役の時より体重20キロ以上落としてます。皆んなどう思う?新庄みたいに球界に復帰しょうか?悩む!できる!(※原文ママ)」というツイート。現役時代のズレータは体重113キロで体型もどっしりとしていたが、ツイートに添付された写真では腹筋が割れ、下半身もかなり引き締まっている現在の姿を披露している。

 ズレータが自身を引き合いに出して球界復帰に言及したことを受けて新庄氏は、ズレータのツイートを表示した画面のスクリーンショットと共に、「ズレータ悩むくらいなら一緒に挑戦しよーぜ」と投稿。同じチームでプレーした経験はないながらも2004年から2006年まで同じパリーグでプレーしていたズレータに対し、同じ目標を持つ自身と共に挑戦していこうと呼び掛けた。

 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「ズレータにはぜひ新庄と共に挑戦してほしい」、「体つきだけならズレータは今すぐにでも復帰できそう」、「もし共闘なら一緒にトレーニングするところも見られるかも」といった反応が多数寄せられている。

 2008年シーズンを最後に、日本球界でのプレーはないズレータ。ただ、そこから現在までの間には、何度か現役復帰を希望している様子が伝えられたことがある。

 ロッテ時代の同僚である渡辺俊介氏は、2014年2月19日に更新した自身のブログの中で「レッドソックスのキャンプ地のすぐ近くに住んでいる、ズレータに数年振りに会いました。日本での選手復帰を目指してトレーニングを続けているそうで、アキラメナイ!と、言ってました」と、ズレータが復帰を目指してトレーニングに励み続けていることを紹介。

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