カイヤ、川崎麻世から「刃物を持って追いかけられた」暴露の“微妙”な反響

アサジョ

カイヤ、川崎麻世から「刃物を持って追いかけられた」暴露の“微妙”な反響

 俳優・川崎麻世と離婚係争中のタレント・カイヤが「週刊女性PRIME」の取材に応じ、過去に川崎から刃物を持って追いかけられたことがあると告白している。

「カイヤが離婚真相を激白!自宅で記者に見せた『麻世がドアに突き立てた刃物の痕』」と題された記事において、カイヤはそもそも今回の離婚裁判が川崎の策略によって始められたことだと主張し、これまでに受けてきたという様々な被害も暴露。「麻世の暴力にはあまり理由がないの。カッとなると手がつけられない。家のあちこちをパンチするし、刃物を持って私を追いかけてきたこともある」と衝撃的な素性を明かすと、「部屋に逃げ込んだんだけど、ドアには刃物を何度も刺した跡が残っているわ」と実際に川崎が殴って穴を開けたドアや、刃物を突き立てた痕跡などを“証拠”として同メディアに提示している。

「1990年に結婚し、現在に至るまでの半分以上を別居しているというカイヤと川崎麻世。もしもカイヤの言い分が真実なのであれば、川崎の行為は咎められるべきかもしれませんが、その川崎もまた10月の離婚裁判証言台でカイヤからの暴力被害が最も苦痛だったと主張し、『いつか殺されると思った』とも話していることから、双方の訴えは真っ向から対立しています。また、2人はかつてバラエティ番組でも家庭内の痴話喧嘩をネタにし、まるで夫婦漫才のように息の合った関係性すらも見せていた為、世間からは『どこまでが本当なのか分からない』といった声や、『この夫婦はどちらも信用できない。さっさと別れたら良いじゃないですか』『カイヤが可哀想とは思えません。どっちもどっち!って感じ』『犬も食わないとはまさにこのこと。どちらにも肩入れ出来ない』という厳しい反応が多く寄せられています。カイヤは川崎がドアを殴った証拠として、穴の開いたドアの写真を提示していますが、これだけでは“誰が殴ったか”を示す100%の証拠とは言い切れず、あまり有効打とは言えないのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 真実は2人にしか分からないことだが、もはや世間の関心は徐々にこの夫婦から離れつつあるのが現状なのかもしれない?

(木村慎吾)

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