破局へとまっしぐら・・・!「倦怠期」のNG行動・4選
皆さんは「倦怠期」を体験したことありますか?相手の悪い所が見えてイライラする、ドキドキ感がなくなる、些細なことでケンカしまう、このような症状があればもしかしたら倦怠期なのかも。でも、ここは上手く乗り越えて、大好きなカレとずっと一緒にいたいですよね。
そこで今回は、倦怠期中のNG行動について紹介いたします。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さい!
「倦怠期のとき、彼女が会うたびに俺への不満を言ってきたんだ。もちろん溜め込まれるのも嫌だけど、ずーっと言われるとそのうち『なんで俺ら付き合っているんだろう・・・』って思ってきちゃいますね。」(23歳/美容師)
倦怠期中に思った不満をずっと溜め込んでいたら、いつか爆発して制御ができなくなってしまいますよね。だからといって、その不満をぶつけすぎるのは良くありません。
ただでさえ相手にイライラしやすくなっている倦怠期。そんなときに不満を何度も何度も聞かされたら、「もう会いたくない・・・」なんて気持ちになってしまうはずですよね。不満を伝えることは大事ですが、ヒートアップして言いすぎないようにしましょう。
「お互いにちょっと気持ちが薄れてきた時期に、彼女が他の男のこと褒めたり、遊んだりしていたんだよね。なんかもう何も思わなかったし、むしろ他のヤツと付き合えばって思っちゃった。」(25歳/IT)
倦怠期のとき、カレがアナタを想う気持ちは少しとはいえ落ち着いています。そんなときにカレの嫉妬心を煽ろうとしても逆効果。嫉妬心を煽るどころか、どんどんカレの気持ちは冷めてしまうんです。
きちんとカレだけを愛していることを伝えるのがポイント。自分を愛してくれる彼女だからこそ、カレはきちんと大切にしてくれるはずですよ。
「倦怠期のときに彼女が『いっぱい会おう!』って言ってきたんだけど、正直ムリ!頻繁にストレスが溜まって本当に苦痛でしかなかったです。」(20歳/学生)
倦怠期のときに会わなくなってしまっては、そのままお互いフェードアウトして別れてしまうかもしれない・・・!そう思って会いすぎるのは逆にNGなのです。頻繁に相手へのストレスが溜まって、会うことが苦痛になってしまう可能性が。
会わなすぎるのはお互いのために良くありませんが、いつもよりは会う頻度を少なくしてみた方が良いかも。時間が解決してくれることだってあるのです。気長に待ってみましょうね。
「倦怠期のときって、お互いに気を遣わなくなると終わりだよね。もっと気持ちが冷めちゃって、もう一緒にいてもドキドキできなくなる。」(23歳/金融)
「カレが喜ぶことをしてあげたい」「カレに可愛いって思ってもらいたい」付き合い始めのころは、こんなことを考えていたのではないでしょうか。
そういった努力をしなくなって、女を捨ててしまったらそこでアウト!カレに「女」として見てもらえなくなったら、そこから修復するのはかなり難しいはずですよ。
いかがでしたか?倦怠期になってしまうのは仕方がないこと。上手く乗り越えるのが大切なのです。
以上のようなNG行動をして、破局へと向かってしまわないように皆さんも注意して下さいね!(霧島はるか/ライター)
(ハウコレ編集部)