優しい彼が優しくなくなるとき (1/2ページ)

「彼が彼女に愛想を尽かしたら、彼の態度が冷たくなる」というのは、ありがちな話のようで、じつは半分はウソです。
良識のある男子は、自分の気持ちが彼女から離れていっているのがわかったとき、「この気持ちを彼女に悟られてしまったら、彼女がおおいに傷つくだろう」と考えて、冷たくなるどころか、逆に優しくなったりします。
今回は、「彼の気持ちが優しくなくなったとき」について、一緒に見ていきたいと思います。
男子は、自分が好きな女子を口説くとき、多少無理をします。いつもの1.5倍から倍ほど優しくなったり、なぜか急に面白いことが言える才能が開花したり、自分の貯金では払えない金額なのにもかかわらず、大盤振る舞いをしてみたり・・・・・・という感じで無理をします。
そういう無理は、交際前から始まり、交際後、半年から1年ほどは、どうにか続くこともあります。ものすごく大好きな彼に、半年から1年くらいは、どんなに睡眠時間を削ってでも尽くす女子がいるように、男子の無理も、それくらいの期間は続くものです。問題はその先です。
単純に「無理が続かなくなったから」という理由だけで、彼女に冷たくなる男子だっています。ただ、こういうケースはわかりやすいので、ここで論じるまでもないでしょう。
ほかに彼が冷たくなるケースといえば・・・・・・真剣に彼女との未来を考え始めたときです。
優しさとユーモアとお金に溢れる夢物語のような時期が過ぎたあとになにが待っているかといえば、果てしない日常が待っているわけです。誰だって朝起きて、会社(学校)に行って、節約を意識しながらランチを食べて、無駄遣いしないようにおうちに帰る・・・・・・こういう生活をしているわけですから、ときめくような恋の時期が過ぎれば、果てしない日常しか待っていません。