いただきます!彼がお泊りの翌朝に食べたい「彼女の手作りごはん」 (2/2ページ)
聞いたら前々日からじっくり漬けておいてくれたとか。その心遣いにキュンとしました」(25歳/マスコミ関係)
「漬物が好きだと以前話したら、ぬか床で漬けた自家製のお漬物が出てきたことが。家庭的な子だなとますます惚れましたね」(33歳/金融関係)
せっかくなので「前の日から漬けておいたの」などは工程までさりげなくアピールしたいもの。作るのに時間がかかる、手のかかる料理は、彼への愛情を示すのにピッタリ。その心遣いに心を掴まれる男性も多いようです。
「女の子のほうが身支度に時間がかかると思うので、朝ごはんは僕が作ります。美味しいって言ってくれると嬉しいですよ」(28歳/製薬業界)
「サンドイッチを作って出してあげたら『美味しい!』っていっぱい褒められたことが。作ってもらえるのも嬉しいですが、自分の料理を美味しそうに食べてくれるのも嬉しいです」(38歳/IT関係自営業)
や、優しい・・・・・・!最近は料理教室に通って本格的な料理を習うような料理男子も増えており、その背景には「自分の作った料理で喜ばせたい」という願望があるようです。
彼が料理好きだという情報をキャッチしたら、朝ごはんを作ってもらうのもよいですね!
お互いに実家だと、彼に料理を振る舞うのは難しいところですが、最近はキッチン設備の充実したレンタル施設などを利用して手料理を楽しむカップルも増えているようです。
一緒に朝ごはんを作ったり、家庭的な姿を見せることで彼が結婚を意識してくれるチャンスも増えるので、試してみても楽しいかもしれませんよ。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)