関東人は「ポールウインナー」を知らないらしい 関西では超メジャーなのに...いったいなぜ? (1/2ページ)
みなさんは「ポールウインナー」というソーセージを知っているだろうか。食品加工メーカー・伊藤ハム(本社:兵庫県西宮市)が販売するロングセラー商品だ。
ツイッターではこの商品を巡って、こんな投稿が話題になっている。
「ねぇすごい衝撃だったんだけど今までこれ食べた事ない国民なんて存在しないと思ってた!!!!!!
...なんと関西でしか売れてないらしいよ...全体販売金額の93%が近畿2府4県なんだって...まじで関西出身のみんな、この事実信じられる...???!!」
関西では有名な「ポールウインナー」(画像は伊藤ハム米久ホールディングス提供)
投稿したのは漫画家の小田すずかさん。このポールウインナー、関西ではお馴染み、関東ではあまり知られていない商品だという。「全体販売金額の93%が近畿2府4県」という数字は、朝日新聞デジタルの記事「関西人の定番『ポールウインナー』 東日本ではイマイチ」(2015年12月30日付)が掲載している。
小田さんの投稿に対し、他のユーザーからは、
「はい、関東民ですよ 知らない商品ですね、初めて見ます」
「私は岐阜県民ですが、やはり見たことがないですね」
「岡山県出身ですが、僕の家には必ずと言っていいほど常備してました。おやつとしても食べていたくらいです!びっくりですね」
「常に家に二袋は備蓄してます。小腹減ったときの親友です。兵庫県民です」
といった声が良せられている。
近畿エリアを中心とした関西では、冷蔵庫にあって当たり前のような存在。関東でも売られてはいるようだが、なぜこんなにも知名度に差があるのだろうか。
「魚肉ソーセージ」に勝てずJタウンネットは2019年12月23日、親会社である伊藤ハム米久ホールディングスの広報担当者を取材した。
ポールウインナーは1934年に発売。50年代に関西で売上を大きく伸ばし、59年からは関東にも本格進出した。
60年も前から関東で販売しているにも関わらず、売上の93%は関西。東西の差が出てしまったことについて、担当者は2つの理由を挙げている。